家族に「縁起でもない」と言われ悩んでいる方へ
「まだ元気なのに遺影なんて縁起でもない。」
「家族にそう言われてしまって…。」
このようなご相談をいただくことがあります。
実際、生前遺影を考え始めた方の多くが、一度は同じような悩みを抱えています。
しかし、撮影を終えたお客様からは、
「やっぱり、思い切って撮ってよかったです。ありがとうございました。」
という言葉をいただくことが少なくありません。
「縁起でもない」と感じるのは自然なことです
生前遺影という言葉に、抵抗を感じる方はたくさんいらっしゃいます。
「まだ早いのでは?」「なんだか寂しい気持ちになる」「家族に反対されそう」
そう思うのは決して特別なことではありません。
むしろ、大切な人生の節目だからこそ、悩まれる方が多いのです。
元気なうちに準備する方が増えています
最近では、終活の一環としてだけでなく、
・還暦のお祝い
・古希や喜寿の記念
・子どもや孫のために
・今の自分らしい姿を残したい
という理由で、生前遺影を準備される方が増えています。
「もしものため」というより、
「今の元気な姿を残す」
という気持ちで撮影される方が多いように感じます。
家族に反対されたら無理に進めなくても大丈夫です
「縁起でもないからやめておきなさい。」
そんなふうに言われることもあります。
ですが、無理に説得する必要はありません。
大切なのは、ご本人が「今の自分をきれいに残したい」と思った気持ちです。
写真は、誰かを悲しませるためのものではなく、未来の家族への贈り物でもあります。
生前遺影は「死の準備」ではなく「人生の記念写真」
私たちは20年以上写真に携わってきましたが、生前遺影の撮影後に、
「撮らなければよかった」という言葉を聞いたことはほとんどありません。
反対に、
「思い切って撮ってよかったです。」
「なんだか気持ちが明るくなりました。」
「家族も喜んでくれました。」
そんなお声をいただくことが多くあります。
写真を残すことは、人生を振り返ることではなく、今を大切に残すことなのかもしれません。
まとめ
生前遺影を事前に準備する方は、決して珍しくありません。
「縁起でもない」と感じる気持ちがあっても大丈夫です。
そして、多くのお客様が撮影後に、
「やっぱり、思い切って撮ってよかった。」
と笑顔で話してくださいます。
生前遺影に早すぎるということはありません。
「今の自分らしい姿を残したい。」
そう思ったときが、一番良いタイミングなのかもしれません。